【Houdini 18.5】面と面を合わせるテク

Rebuild Factoryzの礒です。
今回は面と面の位置を合わせる方法を書いていきたいと思います。
やり方はいろいろありますが、今回は$ZMAXというシンプルなエクスプレッションで面を合わせていきます。


やりたいこと

赤いボックスの面に緑色ボックスの面を合わせていきます。

全体図

今赤色ボックスと緑色ボックスは位置がぴったりなので重なって表示されています。
AddノードとTransformノードで点をボックスの面の中心に配置してます。

緑色ボックスをCopy to Pointsノードを用いて面を合わせていくことにします。

Copy to Points

単純にCopy to Pointsノードを足して点の位置に緑色ボックスをコピーしても、ボックスの中心がそのままなので重なってしまいます。

Transform

そこでTransformを使って移動させることにします。
TransformのTranslateパラメーターのZ値に以下のコードを入力します。

$ZMAX

たったこれだけで、自身のバウンディングボックスのZMAX値を参照することができます。

まとめ

Copy to Pointsノードはコピー対象の中心位置を、コピー先である点を参照してコピーするので、中心位置が思い通りの位置ではなかった場合にTransformなどで移動させる必要があります。

今回はTransformを使いましたが、BoxノードでCenterをずらす方法もあります。
どちらの方法でも同じ結果を得られますので、お好きなほうを試してみるといいでしょう。

終わり

今回はこれで終わります。

投稿者: Rebuild Factoryz 礒

Rebuild Factoryzの礒です。 現在は3DCGのモデリングやレンダリング、そしてUnityでのVR環境構築の仕事をしております。 アスペルガー症候群とADHD、双極性障害、解離性障害(記憶障害)を持っています。障害を持っているとは思っていなかった少年時代はいじめ問題に悩まされて生きてきました。今は障害を持ちながら、適度に社会と交流しながら生活していければ良いなと思っています。普通の人とは違う価値観をブログ等で発信していけたら幸いです。 趣味は3DCGモデリングと読書、そしてブログです。

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